学校ブログ
後期生徒総会
本日、後期の生徒総会が行われました。生徒会総務や評議専門委員会の活動計画に対し、各学級からさまざまな質問や意見が出されました。新生徒会役員や各委員長はたいへんしっかりと答弁していましたし、新たな取組も提案されました。
白川校長先生も話していたように「どうやったら港中がよくなるのか?」を全校で考えるひとときとなりました。議長の二人の進行も完璧でした。後期の生徒会活動にもおおいに期待したいと思います。
授業の様子シリーズ⑤2年2組 「調理実習」
今日から11月です。昨日の2・3時間目に、2年2組の調理実習が行われ「豚汁」に挑戦しました。
4~5人の班ごとに、包丁でネギやダイコン、豚肉などの具材を切りみそをとくなど、とてもよい雰囲気の中、班で協力しながら進めていました。
家庭科の菊地先生も、2年2組の生徒の積極的な実習態度をほめていました。
ある生徒は「今日は豚汁1品作るのに40分かかったけど、家の人はすばやく作っていて、本当にすごいと思いました」と感想を話してくれました。
おいしくできてよかったですね。時間があれば、家でもチャレンジしてみてはどうでしょうか。お疲れ様でした。
高校生のインターンシップ
昨日と今日の2日間、高校生のインターンシップとして函館中部高校の3名の高校生が港中で学んでいます。
各教科の授業を参観。朝、帰りの会や給食も学級に入っています。3人とも、とても真剣な参加態度で感心しました。
参加している高校生の一人は「中学生の時とちがって、先生の視点で生徒の様子を見るというのはとても新鮮に感じました」「足が痛くなりました。ずっと立って授業をする先生の気持ちがわかりました」と話してくれました。
また別の高校生は「教室で生徒と一緒に給食を食べる機会があり楽しかったです」「授業で端末を使っており中学校はICTの活用が進んでいると思いました」などと話してくれました。
上は、今朝のあいさつ運動の様子です。放課後は、中学校時代に所属していた部活動に参加した高校生もいました。
3人とも港中の出身ということで久しぶりの母校の空気を感じながら、中学校時代とは別の視点から多くのことを吸収してくれたのであればうれしいです。
港小中連携会議を実施しました
本日放課後、港小学校と港中学校の教員が集まり、「R6港小中連携会議」を実施しました。
小学校と中学校の教員が集まり、日常の学習・生活の様子などについて交流し、港地区の児童生徒の成長のために連携して取り組むことなどを話し合いました。
港小と港中は地域の学校として、先日の港中祭や小学校の港発表会をお互い参観しあったりするなどしています。今後も参観日や小6生の中学校体験入学などを通じ、連携して港地区の子どもたちを育てていければと考えております。
(今日の放課後、3年生のある生徒が遅くまで先生に数学の問題の解き方を質問していました。目標に向けて頑張る受験生、応援します)
後期評議専門委員会が行われました
本日の放課後、後期の評議専門委員会が行われました。先日の認証式を受け、2回目の委員会活動です。新生徒会役員は生徒会室で、また各委員会は教室で行いました。
各委員会では2年生が中心となり、1年生、3年生とともに話し合いを進めていました。リーダーとしての自覚を感じました。特に後期は2年生への期待大です。よろしくお願いします。
ぜひ、後期も活発な活動にすることを期待しています。(すべての委員会を回ることはできませんでした。ぜひまた次の機会に様子を見せてください)